BLW(赤ちゃん主導の離乳)実践
こんにちは、先日は急に寒くなったと思ったら関東は雪が降っていましたね。
娘は久しぶりに裏起毛のトレーナーを着て動き回っていました。
ロンパースタイプのトレーナーを着ている娘が好きなので私としては出番がないと思っていた服を着させられてラッキー♡
今日は赤ちゃん主導の離乳(Baby-led-Weaning)について。
我が家では出来る限りこれを取り入れているつもりでしたが、ちょこちょこ間違っているところがあった模様。
手づかみ食べの本は何種類も図書館に置いてあったのですが、赤ちゃん主導の離乳という考え方とイコールではないということが分かってきました。
手づかみ食べは手段であって赤ちゃん主導の離乳は考え方であるのでそもそも同じ枠ではくくれませんよね;
私が読んだBLWの本はこれです。
本を読んでよかったことは
・単なる手づかみ食べと赤ちゃん主導の離乳の違いがわかった
・窒息のリスクについて誤解が解けた
ことがとっても大きかった。
はじめのうちは喉に詰まらせそうでうぇっとなっていることがよくあったのですが、赤ちゃんはおえっとなる反射が起きるポイントが大人よりももっと手前にあること、うぇっとなりながら、自分に合っている一口の量を学習していくそうです。
あと、
・赤ちゃんが窒息しているときはたいてい声が出せない
ってことも学びが大きい。
赤ちゃんっていつでも窒息のリスクが近くにあるので、窒息しない環境整備は前提としてサインはすぐにキャッチしなければ…!!!
単純に手先を使うことで器用さに繋がることくらいしかメリットがないと思ってましたが、読めば読むほど奥深い!
このページは私の学習の進み具合に応じて中身を更新していきたいと思います^^